液卵を自動卵焼き機の焼成型に充填
液卵を液ダレなく均一に充填し、品質向上に貢献したケース
【現状の課題および要望】
現状、ホッパーに入れた液卵をバルブの開閉で焼成型に充填しているが、液切れが悪いので型の外に垂れた液卵がコゲてしまい、それが卵焼きに混入するとクレームになってしまう。充填量とスピードが安定しないため、都度バルブの開度を調整しているが、熟練作業者の経験に頼らざるを得ない。焼成型が大きいと液卵の拡がりが悪く、焼きムラができる可能性があるため、できるだけ型全体に均一に拡げながら充填したい。
【解決方法および改善メリット】
液切れの良いヘイシンサーボデポジッター(多連式NVDL型)を採用した。
- 充填後の逆転動作で液を切り、液ダレを防ぐことで、コゲの発生を抑えることができた。
- サーボモーターの制御だけで充填量・スピードを変更できるので、調整時間を大幅に短縮できた。
- 分岐ノズルの採用により、大きな焼成型でも均一に充填できるようになり、焼きムラの懸念を払拭できた。





